-樽灰物語- Mg/Kohaku

6,000円(税込6,600円)

在庫状況 売切れ中

M6,000円(税込6,600円)
売切れ中
L6,500円(税込7,150円)
売切れ中
サイズ

Information

商品について

樽灰琥珀釉のマグカップになります。

目の覚めるほどに琥珀。

芳醇で奥深いウイスキーをイメージした「樽灰琥珀釉」と、それを引き立たせる「土」が合わさり、新しい信楽焼が生まれました。

漂う重厚感の中にも、確かに感じる「土」の温もり。

気品と趣を感じる、希少な「信楽焼×SUNTORY」をお楽しみください。

作家名 谷寛窯  谷井芳山
サイズ 「S」口径:およそ7.0cm
高さ:およそ8.5cm
容量:およそ250cc(満水時)
「L」口径:およそ8.5cm
高さ:およそ9.5cm
容量:およそ300cc(満水時)
材質 信楽焼 陶器
使用 電子レンジ:お控えください。
食洗器:お控えください。
食器乾燥機:可能です。
目止め:目止め済です。ご安心ください。
備考 ※こちらはサイズ展開があります。
一般的な食器用洗剤をご使用できます。
ご使用後はなるべく早めの乾燥を推薦させていただきます。(自然乾燥、乾燥機どちらでも大丈夫です)
そうする事で、匂いの付着を大幅に軽減できます。

樽灰とは

およそ1200年前、「自然釉」の誕生以来さまざまな「灰」から作られてきた釉薬。
中でもこちらは「ウイスキー樽」に使用されたオーク材の「灰」から作られたものになります。

世界的に有名な企業「SUNTORY」さんで長年の役目を終えた「ウイスキー樽」を「谷寛窯」にある専用の窯で焼成時の燃料として使用し、後にその「灰」を回収します。

何と、この際に1.5tの樽材を燃やし、回収出来る灰の量は僅か「950g」。

物語はそこで終わらず、その「灰」から釉薬を完成させる為、長年の研究が始まります。
気が遠くなるほどの試験を繰り返し、やがてその時が訪れました。

2000年3月、「感動」と共に「樽灰物語」が産声を上げます。


掲載しております商品画像は、あくまで平均的な色味になります。その為、恐れ入りますが商品到着後、「イメージと違う」等の理由でのご返品はお受け致しかねます。ご了承ください。

※明らかに商品画像からかけ離れているものをお届けする事はございませんのでご安心ください。また実店舗においては、在庫のある場合、直接お選びいただけますので是非ご来店ください。

●同シリーズのビアカップ、丼、お皿もございます。ぜひご覧ください。

サイズ
M6,000円(税込6,600円)
売切れ中
L6,500円(税込7,150円)
売切れ中

グループから探す